Clarks ワラビー2年履いてみた感想。コーディネート紹介あり!

ファッション

今ワラビーが激アツ!

80年代〜90年代にかけて日本を含む、世界中でブームがあったワラビー。そんなワラビーがここ数年人気が再燃しているようです!自分もブームに乗っかって購入したので、履いてみた感想をつらつら書いていきます。では、いきます。

Clarksの歴史

その前に少しだけクラークスの歴史について書きます。イギリス発祥のブランドであるクラークスが1950年にカジュアルすぎず、ドレスアップすぎないをコンセプトに『デザートブーツ』の販売を開始しました! 当時はこんな靴売れないと揶揄されていましたが、現在に至るまでに歴史に名を残す名作となりました。その後1966年に『ワラビー』、1980年に『ナタリー』と数々の名作を世に送り出してきました。

Clarks ワラビーの特徴

シルエット

モカシンの特徴でもあるシューズの甲部分がU字に縫製されており、包み込むようなシルエットをしています。甲周りはゆったりしていて、かかとの立ち上がり部分は程良いカーブを描いています。シューレース(靴紐)を絞ってあげることでより包み込むような雰囲気が出ます!

カラーバリエーション豊か

定番色であるサンドベージュやブラックの他にもブラウン、柄物、過去には蛍光色のものもラインナップされていたようです。その年ごとのコレクションがあり、毎年楽しめるのも魅力のひとつですね!

ブーツのキレイめなイメージは残しつつも、遊び心あるカラーリング展開もあり、定番色に加えて攻めたカラーも欲しくなります!

また、セレクトショップに別注していることも多いので、それも含めるとかなりの種類がありそうです!

価格

価格は以下の通りです。

公式サイト:25,000円〜34,000円

楽天:正規輸入品 25,000円〜34,000円、並行輸入品 17,000円〜

並行輸入品とは

正規代理店ルートとは別のルートで真正品を輸入することです。 海外の有名ブランド品等を、正規代理店以外の第三者が、外国で合法的に製造・販売された商品を外国で購入し、日本の総代理店契約者等の許諾を得ずに、正規代理店ルート以外のルートで輸入する行為を指します。

日本流通自主管理協会

Clarks ワラビー2年履いてみた感想

履きごこち

最初履いた時、不思議な感触で!?!?る?ってなります!?!?る?って笑。踏んだ事はありませんが、固めのグミを踏んだ感覚に近いです。ソールが天然ゴムでできているためですね。これも履き続けてるとだんだん慣れてきます。むしろ独特の履き心地がクセになります。

歩きやすさはスニーカーほどではないですが、歩きやすいです!ちなみに長距離歩いた感想は特に痛くなるとか疲れやすいみたいなことはないです。中には靴づれする方もいるようですが、サイズ選びを間違わなければ、大丈夫だと思います!

コーデしやすい

自分がワラビーを買って1番良かったと思っているポイントですね!なんといってもコーディネートしやすい!ストリート、カジュアル系のコーディネートにマッチしてくれるので、かなり重宝していますね!困ったら、ワラビー笑!

ていうか、革靴なのにストリート合うの?とも思われる方もいるかもしれませんが、横浜にあるストリート系服飾店のRULEZなどでも取扱いがあるくらいストリートとの相性がいいんです!

ちなみに自分が選んだのはブラックカラーは、キレイめよりのカジュアルからストリートまで嫌味なく馴染んでくれます!コーディネートの守備範囲が広いので、革靴界の菊池涼介と呼んでいます。

おすすめのワラビーコーディネートを紹介していきます!

今回は僕がよく参考にさせてもらっているeckn_ecknさんのコーディネートを見ていきましょう!

ミリタリーセットアップにレザーブラックのワラビーがドンピシャです!

淡色デニムにサンドベージュは間違いなしのコーディネートですね!

ハーフパンツ×白ソックス×ワラビーの組み合わせ個人的にかなりツボです!

こんなカラーのワラビーもあるんですね!めちゃめちゃ欲しい!

その他のコーディネートも見たい方はこちらhttps://www.instagram.com/eckn_eckn/

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はコーディネートのまとめ役、ワラビーの紹介でした。コーディネート紹介もあったのでどんな風に合わせるか参考になったのではないでしょうか。ちなみに自分もその一人です!

ワラビーは1年中活躍してくれるマスターアイテムになると思いますので、ぜひ試してみてください!

ちなみに、ネットで調べてみましたが、現在人気すぎて在庫がほとんどないようです泣。

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